Appleは2013年第2四半期(4〜6月)に1460万台の「iPad」シリーズを販売しましたが、本日、DigiTimesが、サプライチェーンの関係筋の話として、2013年第3四半期(7〜9月)の「iPad」シリーズの出荷台数は1100万〜1200万台になるようだと報じています。

また、第2四半期の販売台数(1460万台)の内訳は、「iPad」が360万〜460万台、「iPad mini」が1,000万台〜1,100万台だったとみられています。
そして、次期iPadシリーズは早くても9月まで発表されない事から、Appleが「iPad」シリーズを値下げしない限り、第3四半期は厳しい競争に直面する事になるだろうとのこと。
Related posts:
- 「iPad mini」はWi-Fiモデルのみ?! & 「iPad (第3世代)」の改良版は英国のLTEネットワークに対応か?!
- ソフトバンクとKDDIが「iPad mini」を11月に発売へ
- 「iPad mini」のデザインは「iPad (第3世代)」を凌ぐデザインに?!
- ZAGG、「iPad mini」用の液晶保護フィルムを発表