CNET JAPANによると、日本マイクロソフトの樋口社長が2014年度の経営方針を発表し、その中で「Surface」の販売状況について「量販店では4週連続でiPadを上回る販売実績となっている」と明らかにしたそうです。

また、同社第1四半期(7~9月)中に法人向けの展開を開始する予定で、30人規模のSurface専任部門を設置するほか、米国で発表した教育分野に対するSurface RTの特別価格販売も日本での展開を検討しているとのこと。
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