一つ前の記事でTikTokが「TikTok禁止法」の発効を受け、米国でのサービスを一時停止することを案内していることをお伝えしましたが、その後、米国において、AppleのApp StoreやGoogleのGoogle PlayストアからTikTokアプリがダウンロード出来なくなりました。
米国のApp StoreではTikTokアプリが削除され、Google Play ストアではTikTokアプリは”利用できません”との案内が表示されるようになっています。
現地時間1月19日に発効される「TikTok禁止法」こと「敵対する外国の勢力が管理するアプリケーションから米国人を保護する」の法律では、アプリをアプリストアから削除することも義務付けられており、これに従わなかった場合、米国のユーザー1人あたり5,000ドルの罰金を科せられる為、両社とも法律が発効することに合わせてアプリストアから削除したものとみられます。
［via MacRumors, 9To5Google］
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