9 to 5 Macによると、ノルウェー政府が、Appleがマップアプリの「Flyover」機能に使用する為の写真を撮影する事を拒否している事が分かりました。

Appleは最先端のカメラを搭載した小型飛行機を使用して「Flyover」用の写真を空撮しているが、重要施設などが写ってしまう為、ノルウェーのオスロ市は安全保障上の理由から撮影を拒否しているようで、Appleはアメリカ大使館を通して問題解決に向け動いているとのこと。
なお、どうなるのかは不明ですが、大使館はオスロ市長に接触しているようです。
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