本日、米金融情報誌Barron’sが、毎年発表している「The 100 Most Respected Companies(最も尊敬される企業100社)」ランキングの2013年版を発表しており、2010年から2012年まで3年連続で1位だったAppleがついに1位から陥落しています。

このランキングは投資家にアンケートを行った結果を集計したもので、今年1位に輝いたのは前年では15位だった投資会社のBerkshire Hathaway(バークシャー・ハサウェイ)で、2位はウォルト・ディズニー(前回11位)、そして3位にAppleがランクインしています。
「最も尊敬できる」「尊敬できる」「やや尊敬できる」「尊敬できない」の4段階評価のうちAppleは「最も尊敬できる」と答えた人が45%、「尊敬できる」が30%、「やや尊敬できる」が9%といった結果になっており、参考までに去年は「最も尊敬できる」が71%でした。
なお、同ランキングの詳細はこちら(PDF)。
[via PhoneArena]
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