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Apple、先週リリースした「Java」アップデートに存在したバグを修正

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先週、Appleより「Java」のアップデートである「Java for OS X 2013-004」と「Java for Mac OS X 10.6 Update 16」がリリースされましたが、9 to 5 Macによると、Appleがこれらアップデートに一部のJavaアプリケーションが動かなくなるバグが含まれていた事が判明した事と、バグを修正した新しいJavaアップデートをリリースした事を案内しているそうです。


インストール済みのJavaがバグがあるバージョンであるかを調べるにはターミナルに下記のコマンドを入力し、表示されたバージョンが”xM4508″の場合はバグがあるバージョンになり、”xM4508″だったユーザーは新たにこちらこちらからアップデートを手動でダウンロードしてインストールする必要があります。

/usr/libexec/java_home -v 1.6 -exec java -version


なお、最新版のバージョンは”xM4509″になり、そのバージョンがインストールされているのであればアップデートの再適用は不要です。

【関連エントリ】
 ・Apple、「Java for OS X 2013-004」と「Java for Mac OS X 10.6 Update 16」をリリース

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  1. Apple、「Java for OS X 2013-003」と「Java for Mac OS X 10.6 Update 15」をリリース
  2. Apple、「Java for OS X 2013-001 1.0」をリリース
  3. Apple、「Java for OS X 2013-004」と「Java for Mac OS X 10.6 Update 16」をリリース
  4. Apple、「Java for OS X 2012-006」などをリリース

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