工商時報によると、金属筐体最大手の台湾Catcherが、中国江蘇省の宿遷工場に1億米ドルの増資を決めたことを明らかにし、業界ではこの投資はより大型になるといわれている次期iPhoneこと「iPhone 6」用の金属筐体の生産設備拡張の為とみられている事が分かりました。

(注:上記画像はコンセプト画像です)
なお、「iPhone 6」はディスプレイに曲面ガラスを採用し、ディスプレイサイズも4.8〜5.5インチに大型化されると噂されています。
[via EMSOne]
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